こんにちは、さとうです。
今日は、人間の成長について、私が思っていることを書きます。
私はアラフォーなのですが、先日初めてお会いした年配の方に年齢を聞かれ、私が年齢を答えると相手から「そろそろ新しいことが頭に入らなくなる年齢ですね」と言われました。これって、実際のところはどうなんでしょう。新しいことに挑戦するのが段々億劫になる年齢なんでしょうか。
私は、変化の激しい時代には、常に新しいことを勉強し続けないと、生き残ることができないと考えています。なんだったら、人間は死ぬまで勉強し続けないといけないくらいに思っています。勉強というとアカデミックなものをイメージするかもしれませんが、私は、勉強とは新しい知識を取り入れて、世の中の動きに合わせていくことだと思っています。そのため、私は日頃、意識的にいろいろな情報を取り入れるようにしています。今のところ、新しいことに対する抵抗感のようなものもありません。
自分がそういう感じなので、新しいことを「私には分からない」と聞く耳を持たない方は、少し苦手だったりします。私の周りでは、そういったタイプは割と年配の方に多いのですが…。年配の方を軽視してはいませんが、内容によっては年配の方よりも10~20代の言っていることの方が正しいと感じる局面も多く、「これからの時代を生きるために参考にするなら、若手の意見だな」と内心では思うことも多々あります。
新しいことに挑戦するとき、最初は難しくても、習得する頃には自分のレベルも上がっているはず。昔、オリエンタルラジオの中田敦彦さんがYouTubeの動画で「ゲームオーバーになっても構わないから、ドラクエで次の町を目指したい」ということを話していましたが、私もそういう人間でありたいと思っています。マサラタウンでずっとレベル2のポッポを倒しているような人生は嫌。何回失敗してもいいから、ラスボスを目指したい。
昨日の自分には絶対に負けたくないし、明日の自分は今日の自分より1歩先を行っていてほしい。そしてそのためには、今日の自分が本気で頑張らなければならない。私は、そう思って生きています。向上心がやや強めかもしれません。あとたぶん癖強。
自分の成長を意識して、トライ&エラーを繰り返しながら、突き進んでいきたいと思います。
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ではまた!
